Mar 8, 2018

カエルが黄色だったらいいな。

最近、昔ほど脳みそを使ってないせいか、隙間にいろいろなビジョンが現れて、それに紐付けられた思い出がふとしたときに蘇る。

世の中にはいろいろな人がいるし、見た目と違う人もいるから面白い。
その人は、色が白くて、女の子らしい趣味を持った、女の子らしい人だった。

ある夏の日、パーキングに車を止めてふとみると、ボンネットの上にトンボが一生懸命 卵 を生むしぐさをしていた。

トンボはきっと、ボンネットの光なのかなんなのかわからないけれど、そこに水を連想してしまったのだろう。

一生懸命、繰り返していた。

しばらくそれを見ていて、なんだかトンボに申し訳なくて、やるせなくて、ちょっぴりシュンとしながらギャラリーへ。

たまたまその彼女が来ていたので、「今、トンボがね・・・」って、事の顛末を話したら、じっと聞いていた彼女がにっこり笑って、


「馬鹿ですねー。トンボ」って。


あうっ。

全く予想していなかった答えだった。
その瞬間、彼女のことがもっと好きになった。

ことを、ふっと思い出した。

うちのミントの葉が、シソみたいな大きさになってる。
これは、これでいいのだろうか。

いいけど。

Feb 10, 2018

Captain Fantastic ☆


ヴィゴ・モーテンセンの最新作 Captain Fantastic が面白かった。
タイトルにファンタスティックとか入っているけど、別にエイリアンとか宇宙とかのお話ではなくて、まっすぐお父さんと可愛い子供達のお話。
あーでもおとぎ話でもない。いやっ、現代の社会からすると、ある種のおとぎ話かも。

子供達はお父さんと森の中で暮らしてる。体力つけたり(軍隊並み)本を読んだり(年齢を超越したラインナップ)音楽を楽しんだり(別にヒッピーではない)特に生きることに必要な最小限なことを学びながら暮らしている。
ただ、この生きることに必要な最小限なことが、とても大切なのに普通の生活を送る人たちの中には、ほとんど、ない。

お父さんは言葉で伝える。態度で見せる。誤魔化さない。子供だからとか、女の子だからとか、男の子だからとかいう基準を持たない。ただ、人間として扱う。

あんまり説明すると意味ありげになるけど、意味なんてなくて、自然に普通な家族だ。と、思う。

見る人によって、例えば、結婚してる人や子供がいる人、なんていうか平均的な感覚や道徳的な人たちが見ると、もしかすると「なんだこれ?」と思う人もいるのかな。

お金持ちは幸せとか、いい大学出てる人は頭がいいとか。
そういう間抜けな感じが、微笑ましすぎてひどく笑えてくる。

私の周りにも「こいつって、すごいな」と思う頭のいい人はいっぱいいる。でも、多分、私が好きな種類の頭の良さだから、世間の人から見たら変わった人の部類に入れられるのかもしれないけど。

まあ、素敵な映画です。

お母さんが死んじゃって、お母さんはお墓に埋められたくなくて、火葬してほしいっていう遺言を残す。火葬した後の処理も普通だったら難しい行為だと思う。
でも、子供達はなんの迷いもな Bye Bye Mammy! と明るく実行する。

おじいちゃんとおばあちゃんは、お金持ちでごく普通に墓地に埋葬しようとする。

子供達とお父さんは、ごたごたありながらも自分たちのミッションとして、お母さんをレスキューする。でもその作戦名が「お父さんとお母さんをレスキューする」そう、子供達はちゃんとお母さんと一緒に、お父さんのことも今のなにがしかの状態からレスキューしなくちゃ!とわかっている。


ラスト近く、湖のほとりで楽しそうに輪になって「お母さんが好きだった歌を歌おう!」といい、歌いながらダンスをする。

そのシーンがとても幸せそうで、楽しそうで、私もこんなお葬式がいいな。そしてそのお母さんが好きだった曲というのが、ガンズのSweet Child o' Mineだ。

湖のほとりの美しい景色の中で、可愛い子供達がフワフワといる中、女の子の作り込んでない透明な歌声で聞くSweet Child o' Mine。
いい楽曲なんだなと改めて思った。
子供がお母さんを思って歌ってる歌だしね。

幸せな思い出の瞬間には、必ずお母さんがいる。
あっ、もちろんお父さんも。そう思えるだけで幸せ。

子供達はみんな可愛いけど、私はサージがお気に入り。
でも、きっと子役の子達は生のアラゴルンに会えて感動しただろうな。

She's got a smile that it seems to me
Reminds me of childhood memories
Where everything
Was as fresh as the bright blue sky

Now and then when I see her face
She takes me away to that special place
And if I stared too long
I'd probably break down and cry

Sweet child o' mine
Sweet love of mine

She's got eyes of the bluest skies
As if they thought of rain
I'd hate to look into those eyes
And see an ounce of pain

Her hair reminds me of a warm safe place
Where as a child I'd hide
And pray for the thunder and the rain
To quietly pass me by

Sweet child o' mine
Sweet love of mine

Where do we go?
Where do we go now?
Where do we go?

Sweet child o' mine

あっ、最後になるけれど、今年もよろしくお願いします。

Nov 26, 2017

流行りのパンケーキと、今を生きる男の子・女の子

ちょっと前の事。

世間で人気のパンケーキ屋さんに寄り道した時、時間帯がずれてたのか、ちょうど空席があったので休憩がてら入店。
案内された席でワクワク待っていると、隣の席の20代前半とおぼしき2人ずれの片方が結構なデシベルで話し出した。

こういうお店はいかんせん隣の席との距離が近い。
「ねえ、ちょっと聞いてっ!」

工事現場の ウチの会社は騒音対策やってますデシベル表示機 だと、外の騒音でも結構なデシベルを稼げそうなレベル。
散歩中見つけると、「わーーっ」とか言ってどのくらい出るのか試しちゃうよね。

「〇〇君さあ、私の友達が入ってるLINEのグループの中で、私の事相談してたんだよー」

誓って内緒話に聞き耳を立てていたわけではない。
この話を聞かない努力をするとしたなら、同じデシベルで会話をするか、ヘッドホンが必要。

「なんて相談してたの?」と向かいの席のお友達。

聞き耳じゃないよ、聞き耳じゃ! 「それがさあ、私の事をさあ、
「彼女、心も身体もくれたのに、LINEの返事はくれないんだよ。どうしたらいいと思う?」とか言ってんの!」

秀逸だったんですよ。
目の前のパンケーキが一瞬人格を持って、目があった気さえした。

憤慨しながら話す彼女 (果たして〇〇君の言葉と行為のどの部分に憤慨しているのかは謎) の相談事に、勝手に答えを探してみたのだが、私の中にはこういう相談事に使える言葉は何一つ浮かばなかった。
強いて言うなら、
女の子 = 『心』はあげてなかったんじゃないかなあと。
男の子 = 「心」と「身体」をあえて分けて考えるところが不思議。
      おまけに、LINEのグループっていったって、不特定多数に。

勿論、私には相談してないんだけどね。

あっ、パンケーキは美味しかったよ。でも、30分並ぶ程かはわからない。
ごめんよお。人の数だけ趣味嗜好ってのはあるものだからしょうがないよー。

今時流行りのオサレなパンケーキ屋さんでの休憩タイム。彼女のおかげであまりあるお土産を貰いました。
いやっ、彼のおかげか。

「彼女、心も身体もくれたのに、LINEの返事はくれないんだよ。」


秀逸だったんですよ。私にはね。

Nov 7, 2017

クスクスの美味しい作り方




iPhoneXのAnimojiが面白いので、つい。

ランチにクスクスを作ってて、あっ、そういえば「お家でクスクスを作ったけど、レコルテのパーティで食べてたのの方が美味しかった。」なんて可愛いことを言ってくれてた人がいたのを思い出したので、私流のクスクスの作り方を。

ノーマルなものでも全粒粉のものでも、基本的な作り方はおなじ。

クスクスの箱の裏には クスクスを同量のお湯で戻すだけ って書いてあって、戻してからオリーブオイルやバターを入れてねって書いてある。

でも、クスクスってメーカーによっては、ちょっとだけ独特の香りがするものもあるから、私はクスクスを戻す時に使うお湯にオリーブオイルと塩、それと好きなハーブを入れます。
どんな付け合わせにするにも気にならないし、買っておくと便利だから乾燥のバジルを入れることが多いかな。

ここで、知りたいのはいろんなものの量でしょ?
私の料理は大さじ何杯とか測ったことないので、何となくだけど、100gのクスクスに100gのお湯だったら、オリーブオイルはスプーン1杯くらい、塩は半分よりちょっと少ない?くらい、バジルは35振りくらい。ごめん。多分、塩の量だけ気をつけたらいいと思う。塩辛くなったら嫌だものね。

ちなみに私がそういう時使ってるスプーン。大きさは大体で勘弁して。


クスクスやその他のものを入れたお湯と混ぜ混ぜしたら、必ず蓋をして3-5分蒸らしてね。

温かいものを添える時には、戻したクスクスにキドニービーンズやヒヨコ豆や何かを、オリーブオイルで軽く炒めて混ぜ込んだりもします。

サラダにする時は、みじん切りにした好きな野菜をクスクスと混ぜておいて、その後、その上にソテーしたチキンやエビなんかをのせたりする。コブサラダにプラスしても美味しいよ。



ドレッシングは、とりあえずオリーブオイルと塩、粗挽き黒胡椒を混ぜておいて、その時の気分でオレンジを絞って果肉と一緒に入れたり、トマトをザクザク切って、潰す感じで混ぜたりします。
アップルビネガーを混ぜても美味しいよ。
美味しくなるコツは、多分、手で混ぜる事だと私は密かに思っている。

自分の分の料理を作るのも楽しいけど、やっぱりパーティとかでみんなに食べてもらう方が作りがいがあるな。とか、思いながらいつもご飯を作ってる。

今回のランチのクスクスは、全粒粉のクスクスを上に書いた要領で戻して、冷蔵庫にあったオクラとグリーンオリーブを混ぜた。ブラックオリーブでも味が変わって美味しいよ。


付け合わせは、蒸したかぼちゃ(蒸すのがめんどうな人は、ラップしてチンしてもできるよ。)のサラダとベビーリーフとか色んな野菜とチキンを軽くソテーにたもの。

混ぜ混ぜして食べます。混ぜる前(食べる前;)に写真を撮ったのは奇跡的。自分のランチだからちょっと適当だけど。

オリーブが余ったら、もちろんそのまま食べてもいいけど、みじん切りにしてオリーブオイルと好きなハーブや嫌いじゃないんらスライスしたニンニク、唐辛子と一緒に混ぜておくと、パスタなんかに使えてシンプルで美味しいよ。

クスクスって買い置きができるし、お腹空いた時、ご飯炊いたり、パスタ茹でたりするより時間がかからないし、一人暮らしの人でも簡単に作れると思うんだけどな。

料理が面倒だったり、苦手なんだったら、グリーンカレーの缶詰とかかけても美味しいと思うよ。

食事の回数って、漫然と過ごしていると気にならないけど、結構限られてるから、楽しい食事をたくさんして欲しいなーなんてね。





Oct 5, 2017

うららかな秋の日の出来事

お薬をもらいに調剤薬局にお出かけしたついでに、公園のスタバに行ったら85%くらいの人が日本語を喋ってなかった。
すごい人数だったので少し驚いたけど、日本にいながら海外気分を味わえたし天気も上々だったので、新しく出たドリンクを頼んでテラス席でゆっくりした。

みんな楽しそうだった。

ほとんどが隣の国の人だったけど、中国から来た家族づれも1組いて、そこの子供達が必死でスズメを追いかけていたのが印象的だった。
私は、どこの国に行ってもスズメっているんだなあと思っていたから、もしかして中国にはスズメが珍しい場所があるのかなと不思議になった。

帰り道「いやいや君達、野良猫ではないですよね、その感じ。」といった風情の猫たちを見つけた。
家猫のように爆睡している外猫を見たのは初めてたっだので、近づいて行った。全く逃げない。
というか起きもしない。おおおお。
落ちてたどんぐりを優しく投げてみたけど、それでも起きない。
あいつらすごい。

お昼寝の邪魔しても悪いので、そろそろ帰ろっかなーとテクテク歩いてたら、いきなり「Japanese?」とお父さんと中学生くらいの子供2人づれに声をかけられた。

あースタバどこか?ってことかい?と思って「Yes」と言ったら、こう言われた。
「私たちは神を信じています。あなたは神を信じていますか?」
突然だなあ。どういうことだ?よっぽど不信心者に見えたのだろうか。
あんぐりしていると「これをもらって下さい」と栞のようなものを渡された。
それには「あなたが今夜死ぬとして、天国に行けると思いますか?」と書いてあった。

「あなたが今夜死ぬとして」って。ふふ。

この間「地獄の沙汰も金次第」なんて書いたから、神様が私にも天国行きのチケットを栞の形でプレゼントしてくれたのだろうかと思ってしまった。

たった3-4時間のお散歩だったのに、色んなことがあった日でした。

to eating your wife.
あー、今日はゴファンの試合の後、杉田VSラオニッチを見ようと思ってたら、なんと1ゲームめでラオニッチ棄権。考え過ぎかもしれないけど、杉田の試合の時相手が棄権する確率って高くない?

ということで、なんだか時間があっちこっちしてる気がしてNetflix をカチカチやってたら久しぶりにハンニバルでも見て神様にでも近づいてみるかと思いたって見ながら書いてたから。

しかし何回見てもポール・クレンドラーほどやな奴はいないな。
よくいるタイプではあるけどね。ステレオタイプで日和見主義。
組織でしか生きていけなくて、決してトップにはなれない中間管理職。

Okey-Dokey そろそろ、メインディッシュだから。またね。

あっNetflixと言えば、House of Cards が面白いよ。




Sep 28, 2017

ジゴクノサタモカネシダイ を勘違いしていた件 と Bosch


「地獄の沙汰も金次第」

なんだかエグイ感じの言葉だ。
でも、こういう言葉があるってことは、一体全体どういう経緯があって作られたんだろうと思って。


説明するまでもないのは「地獄」

いろんな宗教や親の教えによって、捉え方が違うかもしれないけれど、要は「悪いことしちゃダメだよ。そんなことすると地獄に行くよ」なんていう脅し文句に使われることが多いのではないだろうか。

いつも思うのだけど、ダンテの地獄編にしても、福岡市博多区にある東長寺のイベントコーナーの地獄にしても(日本全国のいろんなお寺に似たものがあるが)何故か地獄のビジュアルや罪の種類、罪人の段階分けまでが似ているのはどういうことなのだろう。

人間の欲というのは、地球の東西を問わず同じようなものということなのだろうか。

じゃあ「沙汰?」って。

閻魔様は怖いものだと思っていたけれど、ただの裁判官らしいということをつい最近知った。私は勘違いしていて、お金を持っていけば閻魔様にいい感じに見逃してもらえることなんだと思っていた。失礼した。

「沙汰」とはもちろん裁判のことである。
その裁判、実は天国行き、地獄行きの結果をどうのこうのしてくれるということではないらしい。
あるお金持ちが死んじゃって、地獄に落ちて行く様を見たどこぞの和尚さんが「おーこのままでは〇〇さんは地獄に落ちてしまうー」と気づき、そのお金持ちの遺族に「残ってる財産を村人に分け与えなさい。さもなければその人は地獄にまっしぐらじゃー」と言ったので、遺族は「それは大変!」とばかりに、全財産を村人みんなに分け与えた。
そうすると、地獄行きだったお沙汰がまぬがれて、晴れて天国行きになったということから来たらしい。

和尚がなんで気づいたか謎だが、偉いのは和尚の言うことをきいて全遺産を村人に分け与えた遺族だ。
多分、この遺族も天国行きだろう。

それと、閻魔様に関する話で感心したのは、彼は罪人を落としたくて地獄に落としているわけではなく、彼なりにものすごく辛い判断を下しているとの事。その証拠に怖~い赤ら顔しているのは、目の前の釜でアツアツに煮えたぎっているドロドロの鉄を、人間を地獄に落とすたびに柄杓いっぱい飲んでるのだそうな。地獄に送った人間の辛さを一緒に感じてくださってるんだと。(多分諸説あり。信じるも信じないも。。。)

いい話じゃないか。

「金」については説明はいらないよね。

なんでこんな話をしているのかというと、大阪国立国際美術館 で開催中のボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ボスを超えて に、ボスの作品が来ているということなので(目玉はバベルの塔だけどね)、プラド美術館やベルギー王立美術館、ルーブルやベニスのドゥカーレ宮殿で見たボスの絵を思い出したから。


中でもドゥカーレ宮殿で見た「地獄・呪われた者の墜落」「地上の楽園・祝福された者の楽園への上昇」は何回も見たせいか、なんだか忘れられない。もちろん有名な「快楽の園」もずーっと見ていたい作品だけど。

とにかく、いろんな昔話の中に出てくる地獄の描写が似ている理由を考えてみると、どれかが起源で、そこから人の口や書物で広がって行って、各国でその国に合うように描写されたものなのか、もしかして本当に「地獄」っていうのがあって、その話が当然のように語られていて、どこの国でもたまたま偶然似ていた!っていうのか。それだったらすごいけど、それだったら怖い。それはないか。

なんか全体的にどの国の作品を見ても「天国」より「地獄」の絵の方が多いよね。
ダンテの「神曲」も地獄篇・煉獄篇の方が天国篇より力が入ってる気がする。ブレイクの挿絵も全体102枚のうち70%が地獄篇の挿絵だったと思う。

それはそうと、「ロトの妻」が塩の柱になったっていうくだりがあるけれど「塩の柱」ってすごい発想力だなと聖書を読んでて(世界的ベストセラーだからとりあえず読んでる)感心していたのだが、イラン・ザグロス山脈に塩でできた山があって、表面はそれこそ針の山のごとく風化でトゲトゲになっていて、おまけに遠くから見たら人が立ちすくんでいるように見える塩でできた柱があることも知った。おまけに絶え間なく燃え続ける炎の山なんかもある。

それを見て「地獄」見つけちゃった。と思った。
というか、地獄の描写はここを見た人が考えたんじゃなかろうかと思えて仕方がなくなった。

幽霊の正体見たり枯れ尾花

うーん。真実は触れようとするといつも遠くに逃げていく。

私の知人の中には、一生のうちにいろんな国の美術館にあるフェルメール作品を全部見て回りたいなんて、バーニー(ご存知の通り、レクター博士が収監されていたボルティモアの精神病院の看護人。礼儀正しかっったので、もちろん食べられてない。)のようなことを言ってる人が何人かいるけれど、私はボスを探し回ろうかな。
どうせ地獄に行くなら、ボスが描くキテレツな生き物(?)たちに囲まれて過ごしたい。
赤鬼や青鬼ばかりじゃつまらない。

みんなも、どう?

Aug 12, 2017

しかし、暑い。

病院に行くだけで、アスファルトにくっつきそうになる。

私の担当の先生は院長先生と女医さんなのだが、今回は女医さんの方だった。
体に負担がある薬が必要なので、毎回いろんな検査の上処方される。
今回の検査では微妙な数字が出たらしく困っていた。
「うーーん どうしよう。体の負担を考えたら少し減らしたいんだけど、減らしたら減らしたで、効いて欲しいところが不安。あなたはどう思う?」
「先生、どっちをとっていいかと聞かれると、私もなんとも」と答えたら、「あなたに聞くことじゃないわよねーもちろん。うーん」とひどく困ってしまっていた。
「先生が安心できる様ににしていいよ」と言ったら、「私を安心させてくれるの?」「はい」
「じゃあ、時間がかかっちゃって申し訳ないんだけど、もう少し検査させてもらっていい?それから判断したいかな。ごめんね」って。
なんか、可愛らしい人なんだよね。

先生、いいよ。いつも一生懸命、丁寧にしてくれてるのはわかってるんだから。
おんなじ病気の人がたくさんいないのもわかってるし、症状の出方も一様ではない事はちゃんと理解してるから、ユックリでいいよ。
もう、長い付き合いだし、これからも続くんだからさ。


私は気が短いとか、いろんな事に厳しいとか思われてるけど、一生懸命やってる人には、案外と優しいのだ。

みんなも、暑いから体気をつけてね。