今年もツバメが、マンションホールの入り口の定位置に巣を作った。ツバメって去年の巣の場所を覚えているんだろうか?それとも全然違う個体なのだろうか?
こういうときは、検索検索。
へえーっ。(以下、一番上に出て来たWikipediaより抜粋)
「背が黒く、のどと額が赤い。餌は飛行する昆虫で、これらを空中で捕食する。そのため翼が大きく、飛行に適した細長い体型となっている」
知らなかった。飛行する昆虫!って、おまけに空中で補食って!
かっこいい。
「転じて燕は年増女に養われている若い男を指す。後に女性解放運動家・平塚らいてうの夫となる、平塚より5歳年下の画家・奥村博史が(運動の邪魔にならないよう、一時的に身を引いた際に)自分を例えて「水鳥たちが遊ぶ池に迷い込んだ若い燕」と表現したことに由来する」ほうっ。昔の「若いツバメ」っていうのは、奥ゆかしい所もあったんだなあ。なんだか「若いツバメ」っていうと、養われているだけで思考能力とか自我とかが欠落している人の様な、あんまりいいイメージではなかったので、びっくり。
じゃあ、次。
「ヒナを育てている間に親鳥のうちどちらか一方が何らかの理由で欠けるとつがい外のツバメがやってきて育てているヒナを巣から落して殺してしまう行動が観察されている。この行動は江戸時代中期の説話集『新著聞集』や大正時代の岩田勝市『因伯珍談』に記録が見られる。落ちているツバメの雛を拾って人間が育てることはとても困難であるし、野鳥なので一応禁じられている。逆に、つがいの内メスが欠けた場合なのかどこからともなく複数の他のつばめが集まりその中から選ばれたように一羽ツバメが新たなつがいとなって子育てを継続するさまも観察されている」ふーん、厳しい。しかし、切り替えも早い。わかりやすくていいっていう一面もあるな。
ちょっとまてよ、私が知りたかった事はなんだったっけ?
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