Nov 3, 2011

お土産2☆


大好き!GARY!
以前「日本じゃあんまり売ってないんだよ。今度、どっか行く時忘れてなかったら買ってきて☆」って話してたら、買ってきてくれた♪
私がハグするほど喜んでるのに、Garyと一緒に来てた人とかウノッチとかには不評だった。ちえっ。
おまけに「そだきよし」にも不評だった。。。「これ、食べれるんですか?」って。

今週は「そだきよし展 10」が始まってて、毎日、大変。
初日は某地方都市から作家の人が見に来てくれて、一緒に、楽しく過ごさせてもらった。なんか、時々しか会えないのに、いつも一緒にいるように話せるのが素敵。内容が楽しい。ニキビができてた。そこはいっか。
感性とかそんなことなんてどうでも良くて、いいよなあって感じる。食事の後のチョコパフェを大事なものを抱え込むように食べてた姿が小動物っぽくて愛しかった。好きなんだろうなあって。分かりやすくていい。

いろんな人がくると、いろんな話が聞ける。
ためになる話や、訳のわからない自慢話や何かの本の受けうり?

人っておもしろい。
とりわけ、自分の経験でも、自分の事でも、直接の知り合いでも、本当は全然あったことすらない人の事でも、「自分は、自分が、自分だったら」って話せる人ってすごいなと思う。

「こうしたらいいよ」「あそこに行ったらいいよ」「絵をやるならこうだよ」「〇〇だったらお金持ちがいるよ」「海外だったら売れるよ」とかいう根拠のないアドバイスは、どんなもんかなと思う。

実るほど 頭を垂れる 稲穂かな

可愛い作家達にそんなアドバイスをしてくれる時は、紹介状や、自分の経験や、航空券なんてもっと素敵。
ぜひとも、それをセットにアドバイスしてやってください。

この場所で、そのアドバイスはおかしいです。

そんなに簡単な世界じゃないんですよ。作家にとっても、ギャラリーにとっても。
それに、どんな世界だったとしても、そんなに簡単なものじゃないと思う。

「パトロンがいたらいいのに」
本気でそう思うなら、あなただってなれるんでは?

可愛い作家たちには、一生懸命応援してくれるファンの人がいてくれるから、別に心配してくれなくていいです。

おまけにみんな、自分の足できちんと立って、自分の頭で考えて、一生懸命作家活動をしています。だから、もしもの時は自分で前に進めます。その時に、応援してあげれる人がちゃんといます。

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