っていうか、今回は15年くらいまえにソウル大学の教授たちに招待されて行った事がある釜山に行ったのですが、街の変わりようにアゼン！でした。福岡がアジアのリーダー？ だっけ、幻想に近いな。不景気とかなんとかあるけど、迫力が違う。底力っていうか、あのバイタリティはいろんな意味で日本人には無理だ。
変な物も沢山発見したので（私にとってね）写真UP! （携帯カメラで失礼）
意味不明な豚のあたま。荘厳な石造りの人間の手の甲の上に鎮座。
手のひらじゃなくて、手の甲。
巨大なバッタ。多分昔襲われた事があってその名残だと思う。
大好きなkrispy kreme doughnutsがすでにある！福岡まだだよね？
もう、名前わすれた。。。
でも、連れて行ってもらった国際市場っていうところの屋台で売ってて長蛇の列！ 私の「食べたい！」というわがままのせいで、Uさんが並んでくれたのだ！いや、私も一緒に並ぶって言ったんだけど「カフェで待ってていいよ」って。涙！
お餅のなかに沢山のナッツがはいってて、あんこみたいのも入ってて、むちゃくちゃ好みの味だった。お昼ご飯たらふく食べて（なんと一人1000円くらいでものすごい満足感）その後にワッフルとか栗とかなんか屋台系の物を食べたにもかかわらず、また、食べた。
韓国って正直あんまり興味なかったけど（失礼）、いや、デザインとかアートとかは張り切ってるなと思ってたよ。でも、街に対してはそれほど行きたいと思った事はなかった。
しかし、お祭りの夜店に行くような楽しさがあって、なんだか面白かった。お祭りの屋台とかでなにか買って食べたりするのは、子供の頃はあんまり推奨されてなかったので、買って食べてる子がちょっと羨ましかったりしたから、今になってなんか悪い事してるみたいでわくわくした。
それと、一緒にいったBOSTON人の韓国海苔に対する執着心がものすごかったのが忘れられない。出発から到着まで「俺ののり、俺ののり、のり大好き」って何回聞いただろう。いや聞かされただろう。飛行機に乗るとき預け入れするのさえ嫌がって機内持ち込みする始末。
Uさんの突然の韓国語会話もものすごかったし、何回聞いてもいい加減にしか覚えないTさんと私は、まあそんなもんだろうなと。へへへ。みんな自分の興味があることにしか、ホントウニ興味がないから面白い。
辛いものを食べ過ぎたらお腹を壊す事を知ってて大量に接種し、案の定、2日目お腹を壊した私。Tさんからもらった大正漢方胃腸薬というものが、あんなに効くとは！これまた驚き。飲んですぐ、また食べた。懲りない奴っていうか。
海外旅行に行って、お小遣いが現地通貨で余ったのも初めての経験。
おそるべし、釜山なのだ。
krispy kreme doughnuts食べに一緒にい行かない？って簡単に行ける事まちがいなし。
そうそう、これがまたすごい偶然で15年くらい前に招待してくれた教授の作品がホテルのウインドウにディスプレイされていたのだ。食事の帰りに見つけたんだけど、次の日、どのウィンドウで見たか忘れちゃってて大騒動した私にみんなが探すの付き合ってくれた。ごめんよ、寒かったのに。
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