Nov 10, 2010

レクターさんと、天地真理

レクターさんと歩いていたら、前方から自転車にのった小学校6年生くらいの女の子とすれ違った。ちょっと狭い歩道だったので、横によけて待ってたら、すれ違い様「あっ、ごめーん、犬!」って元気に言われた。私じゃなくて、犬。そうか、時代も変わったもんだ。さすがレクターさん。

コンビニによったら、髪の毛に赤とかのメッシュをいれたスレンダーな男の子の店員さんがいた。バンドのベースとかしてたら似合いそうな。今っぽい若い子なので、ちょっと怖かったらどうしようなんて思いながらレジをしてもらった。「ありがとうございました♡」って、言った時のさわやかな青年らしい笑顔と、買った物を渡してくれる時に「大丈夫ですか?」と手を差し伸べてくれた態度のギャップのせいでうかつにも惚れてしまいそうになった。

毎日生きてると、いろんな事があるなあと、ここ何日かの不眠体制を乗り越えたぬるい午後に、これまた、ここ何日かに起こった仕事以外の事に思いを馳せてみた。

まあ、それだけの事さ。

そうそう「あーモンシロチョウだあ。かわいいー」って、ぼーっとみてたら、ちっちゃい枯れ葉だった。私は誰?ここはどこ?状態。

コーヒー飲もっと。

おーい。コーヒーちょうだーい。

♪一人じゃないってぇ、素敵な事ねえぇ♫

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