Sep 3, 2010

やられた!

前々から、ちょっと頭に来てることがある。
それは、近所のチビどもの傍若無人ぶりだ。

たった90センチもないような歩道を広がるだけ広がって歩いている。そうして、すれ違う時によけない。私はいいよ。まだまだ若いし敏捷性がある、いや、残っているし。でも、お年寄りが来ても、よけない。どちらかというと、お年寄りの方が彼らが通り過ぎるのを待ってる始末。

もちろん中にはおりこうさんの子供もいて、低学年の子供の方が礼儀正しい。今日も、私がすれ違いそうになると、きちんと一列になって、通りすがりに頭まで下げた。一年生だよ。

始末に負えないのが、高学年だ。広がるだけ広がって気づいてるのによけない。私も最近では頭に来るから(大人げないが)我が道を直進する事にしている。するとどうだ! 今日で3回目。鞄ごとぶちあたられて、負傷した。あたっても「すみません」の一言もない。

じゃあなにか?一年生はまだ、お父さんやお母さんから教わった事を守っていて、学校に通えば通うほどああなっていくのか?

平成ガールどもに、昭和ガールは怒っているのだ。



写真では「なんだちょっとじゃん。そんな事で目くじらたてなくても」って思うかもしれない、がっ、生で見るともっとガジッっているし、一定の年齢を超えると、直りにくいんだよ!こういう引っ掻き傷はっ。

なにが、「ごきげんよう」だっ。ライオンか!

ふうっ、今日の所はこのくらいにしておいてあげる。

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