とはいえ、小難しい経済の話ではない。
この間、WEBのニュースで、
某ライブドアの元社員の人が、宇宙旅行に腎臓結石で行けなくなって、その訓練やなんだかんだにかかったお金の返還請求の訴訟を起こしたという記事を読んだ。
そのときの金額が、22億3000万ドルと書いてあった。うおおおおおおおっ!そんなにかかるんだ!ってびっくり仰天して、なおかつそれをその人は払ったんだ。とおもって、あー宇宙旅行なんて夢のまた夢どころか、逆立ちしたっていけやしない!って、途方に暮れていた。だって、日本円にしたら、えっと、電卓ぎりぎりまで使っちゃうって事でしょ?
っていう話を、今日、あーこんなに天気がいいんだったらどっかいきたいなあっていう会話の続きでしていたら、「そんなにかかる訳ないでしょ」と冷たい言葉。「えええーでも、書いてあったもん。ひっくり返るくらいすごかったって」と、証拠を突きつけるために記事を探した。すると、訂正記事が出ていた。22億3000万ドルと謝って表記してしまいました。22億3000万円の間違いですので訂正させていただきます。と。
なあんだ。円だったのかあ。って、ものすごくお安く感じてしまうって人間の感覚って恐ろしい。冷静になれっ私っ。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment