まったりとした、雨の日に笑える話をみつけたので。しょうがないよね、すぐれてるんだもん。
昨日、「Iron Man」を見に行った。うのっちと曽田君と。(別に両手に花という訳ではない)十分楽しい映画だった。私はかわいい女の子だけどマシン系とかアークリアクターとか大好きなので、スタークが「Iron Man」になるために、いろんな部品を装着するシーンなんて、ウオーかっくいい!てなもんで、満足満足。エンドロールもむっちゃかっこ良かった。自家用ジェットの中で、綺麗なモデルばりの添乗員のおねいさんを踊らせて、酒を飲みながら移動するなんて最高に羨ましい。スタークぐらいだと本当に子供の頃からのお金もちなんだろうなあと思う。なにも、派手に生きてるからではなく、なんだかんだ言って正義に目覚めるところとか、あれだけ稼いでいてもそれをおいてでも成し遂げたいと信じる事ができたら、そっちを全く顧みないでリスク承知で飛び込める所とか。ソダチがいいとはそういう所なのか。スタークと対照的なのがジェフ・ブリッジズ演じる(あー名前わすれた)先代のころからいる共同経営者みたいな役どころの人。人の会社や人の資産で偉そうに生きてるのに、自分も同じ人種だと思ってるから、見ててつらい。
秘書役のグゥイネスは、いつものオーラをうまく消して秘書役にはまってた所がさすがにかわいい。役者だよなあ。あんな秘書が欲しい。名前もかわいい。それに、消化器片手にスタークを見守るちょっと旧式のロボットアームみたいな奴もほしいな。普段抜けてる所が沢山あって「おいおいおいおいっ」って言う感じなのに、大事な所で役に立つなんて。あーそれなら周りにいっぱいいる気がする。そうか、そうなのか。客観的にみたらかわいい奴らなんだ。ふーん。かわいがらなくては。
やっぱり、アメリカの国民に人気があるお話ってーのは、資本主義をよしとしながらでも、どっかで良心を持った人物を求めているんだろうなと。バットマンもそうじゃん。うなるようにお金があっても強く優しく美しく?!って、いいよね。
Sep 29, 2008
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