責任感というのは生まれつき持ってるものなのか、それとも経験で学んでいくのか。
いや、そもそも責任感というもの自体がなんなのか。
自分以外に他者がいないとあり得ないものなのか。それとも自分の中の約束事や、これだけはしなくちゃいけないなあというものを守る?っていうことなのか。
感情なのか知性なのかもわからないが、どこかから何故かしら発生するらしいもの。気が済まない?からまわり?難しいな。
例えば、犬にも責任感ってあるのかな。
いや自分の子供を育てるのは母性本能?愛情?
愛情というのもやっかいなもので、責任とやらも愛情に関係してる気がする。その人たちの事が愛おしいからついつい「よーっしっ、わかった!」って言っちゃったりして、愛情が責任感に変わって行く。そんでもって、寝る時間がなくなったり、肩がこったりする。
しかし、はたして愛情がなくても責任感って生まれるんだろうか?始めてあって話した人だったりしても、「あーそれだったら、こうしたりああしたり、こうも出来るよ」ってな感じで墓穴を掘る。言ったからにはやらなくちゃ!ってなって、映画に行けなかったり、本が読めなくなったりする。
そうして、一回言った事や、思いついた事をやらないと、ずーっと気になって心配になる。心配したり気にしたりぐずぐずしたりする時間が嫌いだから、結局、さっさとやってしまう。んで、疲れる。もう、徹夜が何日も出来る年じゃなくなったのに。
最近思う。これはある種の強迫観念を伴った精神的異常を抱えているんではないかと。口だけだして何もしない人は沢山いる。そんな人になれたらと思う。でも、何もしてあげられないんだったら口出ししたくないから、それはそれで無理だ。
生き急いでるのか?感情と知性の狭間を見極めれる人になりたい。そうしたら、もう少し客観的に物事を判断できるのではないだろうかと。
そうして、責任をどういった形であれ果たさない人を見ても、あーいろんな理由が沢山あってしょうがなくそうしてるんだなと、思ってあげれるのに。今日も、無駄な思考がぐるぐる渦巻く。脳みそを少しでも使うと、チョコレートが食べたくなる。これは幼稚園のころからだから、客観的にみて事実だという事にしてしまおう。科学的根拠なんかなくても。
Sep 27, 2008
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