Oct 23, 2013

ビタミンとして。

なんて優しく染み込んでくる思いだろう。 

大げさでもなく、押し付けがましくもなく、
ただ、確実に必要なもの。 

そんなものをもらえる資格が今の自分にあるのだろうかと、
ふと思う。
だけど今は、私にそれが足りないから処方されるんだ。
そんな風に思うことにしよう。

 十分な量になったら、きっと、また、何か出来るはず。 

生きて行くことに「理由」を探しすぎることを、
 いまは、少しだけやめておこうと思う。

 強くて名前が変で副作用のあるいろんな薬より、
こんなビタミンの方が効く気がする。
 確実に。

No comments: