Oct 11, 2011

巷は連休らしかったじゃん!

ということで、レコルテのお休みの日を利用してお仕事かたがた(最近いろんな所をデザインさせて頂いた)荒尾市の「フランス食堂 Bistro La Frais」にお邪魔させて頂いた。
でも、オープン前からフォン・ド・ボーの仕込みとかコンフィーの仕込みとか横目にみながら(おー美味しそうな匂いーとか言ってると、オーナーシェフの清野氏がこっそり味見をさせてくれたのだ☆)お仕事させていただいてたので、美味しいに決まってる!という事で、早速、お仕事20%お食事120%という比重になってしまったのだ♡
お食事が始まってびっくり!
「おまかせしてもらっていいかな?」
「もっちろんですよ!」
ってことで始まったのだが
(長くなるよーでも画像つきだから我慢してね)

まずこれ

見ての通り、サーモンマリネ。

で、つぎこれ

鴨の冷製キノコのマリネ添え


黒米のリゾット(何気にレーズンなんか入っておいしい)


野菜のクリームスープ
「むっちゃうまっ!これって、さつまいもとお?」
「んっ?タマネギとサツマイモと野菜だけだよー」
「うそっ!その奥底の味は?」
「あーうちの、フォン・ド・ボー」
「だから、そこですよ。家に帰ってサツマイモとタマネギと野菜じゃあできないでしょおっ」
「まあねっ、そこはほらクオリティーってやつ?変えたくないからね」
で、次っ!てっところでオーナー口癖の「食堂だからっ」
なのに、シルバーチェンジ。お魚用がきちんと登場。

写真だけでたまらん感じでしょ?
ほんとはスズキなんだけど、鯛かまのオーブン焼きエシャロットとトマトとハーブ添。を出してくれた。このソースがバターとワインビネガーと濃縮したあげくのブイヨンでまた伸ばしたの☆って味で、おごちそうです。ええっ食堂ですけど?なにか?
っでっ、次。

グラニテ。。。出来合じゃございませんよ。
食堂ですから。いやいや、「食堂ですけど」ですよそこ。
ミントのグラニテ。これだけでボール一杯頂きたい。
この辺りで、おいおいおい敷居を高くしないでクオリティーは下げずに、だから「フランス食堂にしたんだ。」って言ってたけど、えええっ!どうよそこんとこ。って感じが高まる。ワインも進む。なぜか白だったはずのボトルが、この辺りで赤に変更。
でっ!きちゃった。次これ。



もう、なにがなんだかわからん。
食事だけ食べてると、博多の某フレンチとか某ホテルとかより美味しいんですけど。サービスも某ホテル並みなんですけど。
とおもっていると、じゃーん!

お待ちかねです。ザッハトルテとレアチーズ(ヨーグルト)お持ち帰りしたい。で、

お腹いっぱい。というところに奥様が

初めて見た!キウィなんですけど、とてもキュートでおいしい☆

いやーん。大満足!
一緒にいったお友達も「フランス料理ってちょっと胃にもたれたりするけど、ここのはぜんぜん大丈夫で美味しかったです!」って言ってくれてた。

ここで、ちょっと気になりますよね? お・ね・だ・ん☆

一発で当てたら、お食事券プレゼント!レコルテが御馳走しますよ。
絶対無理だと思うけど。へへっ。

いまから、レコルテのお仕事部分をちょこっと載せるので見終わるまでがTIME LIMIT!
スタートッ!





テーマはフランスの街角にあるビストロ。
路地の中にフッとポワッと明かりが漏れて、中に入るといい香りと優しい明かりに癒されて、その上、料理はどれも手が込んでいて愛情たっぷり☆って感じのお店に!というオーナーシェフの(見た目と違って、あっ!かわいくないって言うんじゃなくて、どっちかというとかっこよくてクールなので・・・)かわいいコンセプトを生かしました。

ここで、お値段発表!

フルコースですよ、フルコース!夜の。

2.500円です。

はい、皆さんご一緒に、
「えーーーーーーーーーーーーっ!」

ご唱和ありがとうございました。
当たってた人、いる?

穴場です。穴場過ぎます。
福岡から高速(南関インターでおります。おりてグリーンランドを目指します。グリーンランドの正門まえを通り過ぎたらDocomoの角を左折して左手すぐ!)で行っても、程よい距離で大満足な食事。
デートだったら完璧に男を上げること間違いなしです。
女子会とやらにも、個室あり!

読んでて「仕事したから、そんなに持ち上げてえ」って思ってる人が中にはいるかもね。やっぱりそういう発想の持ち主は、おいしいものは食べれないってことよねん。知ってる人なら知っている。レコルテはそういう事しないんだよ。だって、今までそんな事書いた事ないもーん。作品に関しても、お仕事に関しても。まあ、いいよ。

多分、またすぐ行きます。明日あたり☆

あっキウィはでないよーん。

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