過ちは人の常
悔い改めるは神の業
押し通すは悪魔の性
これはベンジャミン・フランクリンが言った言葉。
机の見える所にさりげなく置いている。
なるだけ怒らない様に、やりなおせたらたいそう誉めて、自分の過ちを押し付けない様に。
本来、性質的にそうではなく、間違いや嫌なことは、たとえそれが相手にしてみたら、私が激情に駆られているだけに写ったとしても、そんな事考える時間すらとらずに、表現してしまう生き方をして来た。
最近は、いろんな考えの人がいるのだから、いろんな趣味の人がいるのだから、頑張っても頑張ってもそれがその人のキャパなのだからと、必死で、そりゃあもう必死で、口からでかかった言葉を飲み込む様に、一度、間を置く様にして来た。
それはどこまでが有用で、どの程度以上はその人のためにならないのか、誰か教えて下さい。
道徳とか、礼儀とか、でも、自分も偉そうな事言えない所もあるし。
苦しい。情けない。
いじわるばあさんや頑固じじいって、本当は人の痛みがとてもよくわかってるんじゃないかと。
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