Apr 11, 2009
レッサーパンダのレッサーってどういう意味?
綺麗な色だなあと。
スカラベとか、玉虫とか、エビとか、自然の中にある色ってすごく綺麗だよなあと。ウミウシの図鑑とかって見ていて飽きないよね。
加山又造の個展をした時、薄暗い画面のなかに、翡翠色をした鳥が浮かんでいる物があったのを思い出した。
それからすると、人間の色って地味だよね。みんな似たり寄ったりで。だからといってシアン色の人間とかいたら、びっくりするかな。でも最初からそうだったら別にびっくりしないか。
シマウマだって、キリンだって、一応2色ははっきりあるわけで、あっでも、ゾウサンはちょっと地味か。かばも。レッサーパンダなんて何と何の結果ですか?みたいな色だし、雪ヒョウはガラガラした色じゃないけど、かっこいいしなあ。
なにを言ってるんだかわからんが。
まあ、こんな事を考える様な時間があるってことは、本来の私らしい時間の過ごし方ってことで。
今日は、版画を作る人が作品を見せに来てくれた。若いのに、落ち着いた話し方をする人だなあと。頭の中が深いんだろうなあと思った。
そうして、その後、人間の色は地味だとか思っている私は、何ともとりとめのない方向に頭の深さが行ってしまってるんだろうなあと。
そう、土曜の午後なのだ。
Wikipedia より。
初めはレッサーパンダは単に「パンダ」と呼ばれていたが、後にジャイアントパンダが発見されて有名になると、単に「パンダ」といった場合はジャイアントパンダの方を指すようになってしまった。このため、従来のパンダの方には「小さい方の」という意味の英語「レッサー」(lesser) を付けて、レッサーパンダと呼ぶようになった。
へえっ。でかい方のパンダが後から見つかったなら、レッサーパンダがパンダで、でかい方のパンダに「でかい方の」ってつければよかったじゃん。ジャイアントパンダとパンダ(レッサーの方)でいいじゃん。なんか、有名になったもん勝ちみたいでやだなあ。急にレッサーパンダ応援隊長に志願したくなった私。
しかし、Wikipediaってすごいなあ。なんでも書いてある。その努力に寄付しなきゃな。
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