だいぶ前に制作されている噂を聞いていたので、まだ、公開されてなかったのかとちょと驚き。
ウォーホルの作品が沢山見れるといいな。実は、若かりし日、私が始めて一桁違うじゃん!と思う様な作品を買ったのは何を隠そうウォーホルなのだ。ガイ・ピアースで良かった。LAコンフィデンシャルの時も良かったしな。あっプリシラも良かったよ。
イーディは写真やフィルムでしか知らないけど、かわいい人だと思う。きっと、ミューズって言われてもいい感じの人なんだろうな。
なんだか、ミューズって響きはいつも、羨ましいんだけど物悲しさを感じさせる。なんか、本物の芸術家の人って、自分と自分の作品としか本気で愛せない気がして。そうして、時折、他人に目がいくけど、次の瞬間あっちの世界に戻って行きそうで。
そんなとき、いかなる理由でさえ振り向かれた他人って、置いてきぼりにされそうで怖い。それに、こっちが思ってもいない所を好きになってくれたり、えーっ、そこ?って所で嫌いになられたりしそう。それはお互い様か。
作品には惚れても、作家には惚れまい。だがしかし、本物の芸術家とかミューズなんてそこらへんに簡単にいるはず無いから、まあ、安心か。それも、哀しいか。
Apr 18, 2008
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