Nov 7, 2017

クスクスの美味しい作り方




iPhoneXのAnimojiが面白いので、つい。

ランチにクスクスを作ってて、あっ、そういえば「お家でクスクスを作ったけど、レコルテのパーティで食べてたのの方が美味しかった。」なんて可愛いことを言ってくれてた人がいたのを思い出したので、私流のクスクスの作り方を。

ノーマルなものでも全粒粉のものでも、基本的な作り方はおなじ。

クスクスの箱の裏には クスクスを同量のお湯で戻すだけ って書いてあって、戻してからオリーブオイルやバターを入れてねって書いてある。

でも、クスクスってメーカーによっては、ちょっとだけ独特の香りがするものもあるから、私はクスクスを戻す時に使うお湯にオリーブオイルと塩、それと好きなハーブを入れます。
どんな付け合わせにするにも気にならないし、買っておくと便利だから乾燥のバジルを入れることが多いかな。

ここで、知りたいのはいろんなものの量でしょ?
私の料理は大さじ何杯とか測ったことないので、何となくだけど、100gのクスクスに100gのお湯だったら、オリーブオイルはスプーン1杯くらい、塩は半分よりちょっと少ない?くらい、バジルは35振りくらい。ごめん。多分、塩の量だけ気をつけたらいいと思う。塩辛くなったら嫌だものね。

ちなみに私がそういう時使ってるスプーン。大きさは大体で勘弁して。


クスクスやその他のものを入れたお湯と混ぜ混ぜしたら、必ず蓋をして3-5分蒸らしてね。

温かいものを添える時には、戻したクスクスにキドニービーンズやヒヨコ豆や何かを、オリーブオイルで軽く炒めて混ぜ込んだりもします。

サラダにする時は、みじん切りにした好きな野菜をクスクスと混ぜておいて、その後、その上にソテーしたチキンやエビなんかをのせたりする。コブサラダにプラスしても美味しいよ。



ドレッシングは、とりあえずオリーブオイルと塩、粗挽き黒胡椒を混ぜておいて、その時の気分でオレンジを絞って果肉と一緒に入れたり、トマトをザクザク切って、潰す感じで混ぜたりします。
アップルビネガーを混ぜても美味しいよ。
美味しくなるコツは、多分、手で混ぜる事だと私は密かに思っている。

自分の分の料理を作るのも楽しいけど、やっぱりパーティとかでみんなに食べてもらう方が作りがいがあるな。とか、思いながらいつもご飯を作ってる。

今回のランチのクスクスは、全粒粉のクスクスを上に書いた要領で戻して、冷蔵庫にあったオクラとグリーンオリーブを混ぜた。ブラックオリーブでも味が変わって美味しいよ。


付け合わせは、蒸したかぼちゃ(蒸すのがめんどうな人は、ラップしてチンしてもできるよ。)のサラダとベビーリーフとか色んな野菜とチキンを軽くソテーにたもの。

混ぜ混ぜして食べます。混ぜる前(食べる前;)に写真を撮ったのは奇跡的。自分のランチだからちょっと適当だけど。

オリーブが余ったら、もちろんそのまま食べてもいいけど、みじん切りにしてオリーブオイルと好きなハーブや嫌いじゃないんらスライスしたニンニク、唐辛子と一緒に混ぜておくと、パスタなんかに使えてシンプルで美味しいよ。

クスクスって買い置きができるし、お腹空いた時、ご飯炊いたり、パスタ茹でたりするより時間がかからないし、一人暮らしの人でも簡単に作れると思うんだけどな。

料理が面倒だったり、苦手なんだったら、グリーンカレーの缶詰とかかけても美味しいと思うよ。

食事の回数って、漫然と過ごしていると気にならないけど、結構限られてるから、楽しい食事をたくさんして欲しいなーなんてね。





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